2008年09月10日
携帯電話を海に投げる勇気
ボクの大好きな叔父様(以後、兄ちゃん)は、性格もいい。
(このくらいでいいですか?)
兄ちゃんとは、かなりの年齢差があるのだけど、今でも若々しい。
(最近、会ったことないけどこのくらいでいい??)
おとんもかっこいいが(おとん。これくらいでいい?)
おとんの弟は、もっと素敵
(兄ちゃん、かなり褒めといたヨ!!なんか買って!)
その兄ちゃん、海に携帯電話を投げたらしい。
まるでドラマのクライマックスのようだ・・・。
本人はストラップが引っ掛かって落ちた、と言ってますが、
ボクが察するに、今のデジタル社会に対する反抗じゃないかなと思ってます。
ボクにはできない。
10年時計をしてないのも、携帯の恩恵。
それに、携帯電話がないと仕事になんない。
今日も何度、電話を利用したか・・・。
その携帯電話のおかげで363日(2日は会社が休み)
何かしら会社にかかわってしまっているボクがいる。
社会の歯車になりたくねぇ、とか思ってた人間が
一番歯車になってた。
ボクも携帯を投げ捨てたい。
そしたら、ほとんど社用でしか使ってない携帯料金もボクのもの。
普段の休日も、ボクのもの。
携帯に操られているボク。
兄ちゃんみたいに勇気のないボクは
それができない・・・・。
かっこいいぜ!!兄ちゃん!!!
(こんな形でいいですか?兄ちゃん??)