2007年11月13日
我思う。故に我在り。
昔、ボクの妹が、怒り狂った時に言った言葉がある。
「あんたのかあさん、で〜べ〜そ〜!!」
・・・
・・・
・・・
そりゃ、ボクのかあさんも、あなたのかあさんも同じやで。
人は、喜怒哀楽のうち、怒の部分では何を言ってるのか
わからない時がある。
言ってしまったこと、やってしまったことに後悔することもたびたび。
「怒」の部分は、相手を威嚇する為にあるものか?
しつけの為にあるのか?
それとも他の「喜哀楽」を引き立てる為にあるのか?
ただ、「怒」の部分が多いと暮らしにくいなぁ。
人を叱った。
良くあることですが。
ボクの言ったことは正しかったのかなぁ?
妹の言葉を思い出しながら、熟考した。
怒りねえ・・自然な自己防衛かな??
それと怒ると叱るは違いますよ。
オイラはいつもカミさんに言ってます。
あまりに感情的になると子供が怖くて泣いちゃうしね。
「怒」がすぎると痛い目にあう・・かも(~_~;)
妹さんの「アンタの母さん・・・」発言に思わず爆笑!(^▽^)
これは日々私が痛感していることなのですが、いくら正しいことを言っていても、相手の立場に立って、相手に分かる言葉で伝えないと、意味が無いなぁ・・・と。
私は子供相手に毎日怒り心頭。その時は正しいことを言っているつもりですが、ちゃんと伝わっているかどうか・・・疑問です。つい親の都合でしかってしまいがち。とても難しいです。
そうなんです。ただ、怒って叱ったもので・・・
ただ、ボクは独身貧民なもので、「子供を叱る」と言う行為を
本気でしたことがないですねぇ。(友達の子供は泣かすけど)
実際、そのような立場なら、ただ、怒り心頭になるかもです。
ボクは、おとんに相当怒られた記憶があります。
と言うか、子供の頃は怒られた記憶がいっぱいです。
それでも、今は感謝してます。
RYmomさんのお子様も、将来になったら気付くでしょうね。
愛情いっぱい貰って叱られたんだって。