2008年05月06日
我思う。故に我在り。
あるジュースを飲んだ。
その裏張りに、原産国が
日本
ブラジル
アルゼンチン
チリ
ペルー
イタリア
・・・
・・・
・・・
云々、書かれていた。
そこまでしなければならないのだろうか?
この、1本のジュースを飲むためにいったいどれほどの食物の移動距離があるのだろうか?
どれほどの二酸化炭素が出てるのだろうか?
いくらのコストがかかってるのだろうか?
地産地消を実行すれば、環境破壊が改善されるのではないだろうか?
その土地で暮らすのなら
その土地で消費する事が過去の慣わし。
それを先進国のエゴの為、
裕福に、そして楽をすることに追求し
本来、地球上で共存しなければならないのに
自己をいかにも、上から眺めようとするサガ。
て、考えると、人口の流出もいけないかも。
東京の人口が全人口の10%とか言う記事が出てた。
確かに魅力がある土地かもしれない。
みなが物々交換の生活(過去の人々の)をすれば、
ここまで環境破壊とかという問題は起こりえなかったと思う。
そうやって考えると、地産地消って大切やね。
利己主義はある意味危険やね
って、いつものバイト君に言ったら
「はぁ。」
ってさ。
喋るんやなかった・・・。