2015年07月19日

人の心はどこへいったのか②

人と人の物々交換の時代がありました。

ワタシはお米を作りました。

その米を少し譲るから、

アナタが手に入れた魚を分けてくれという感じ。




そこでその物の物々交換より、ある共通のモノをつくり、

それを価値の尺度として図ったのが貨幣。

貨幣は交換の手段として現在も使われています。

貨幣は優れものなのは周知の通り。






ただ、万能ではなく長所もあり短所もあります。


短所の1つ目は、貨幣は保存がきくのです。

要は短いスパンでなく、長いスパン持っておけるのです。



2つ目は持ち主の心次第で良くもなり悪くもなるのです。





元来、物々交換の手段としての価値としての貨幣で、

こんなにも貧富の差が出てしまった。


「人の心は欲に弱いのです。」、

それを考えると、上の2つの短所でどうなるか誰にでも理解できると思います。



物々交換の手段としての貨幣が、世の中にこんなに出回るシステムってどうなんだろう。


2,500億円、なにを考えているんだろう。


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Posted by みのるちゃん  at 12:42 │Comments(0)日常

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