2012年12月17日

水戸黄門

明日で、テレビの水戸黄門が終わって一年経ちます。



『勧善懲悪』(善を勧め、悪を懲しめる)

を、テレビを見ながら覚えていった時代劇。


時代劇の多くは、

(銭形平次にしろ、大岡越前にしろ)勧善懲悪。



庶民が困って困って大変な時に、突如現れ、

一刀両断、解決してくれます。


代官(官僚支配と政治家)に対し、

庶民(一般国民)の不満と何か似ているような気がします。




20時に放送が開始され、どんな困難が起ころうとも、

20時44分頃になると、印籠が厳かに出されます。

そして一同、控えおろーーー、で一同頭を下げます。


こんなに安心して、子供から年配の方まで見れる番組が

あったのでしょうか?




視聴率の低下での、水戸黄門の終了。

現代の人には、最後に正義は勝つ、

という心も終わりを告げてしまったように思えます。

(今回の選挙でもそう。

現実問題、そのような期待感があまり持てない)




越後の縮緬問屋が現れてはくれないものか??


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Posted by みのるちゃん  at 20:21 │Comments(0)日常

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