2012年03月20日
金環日食
※要注意
金環日食を見るに当り肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。
また、下敷きやCD、フィルムの切れ端、すすをつけたガラス板、サングラスやゴーグルなどを使って太陽を見るのもいけません。見た目ではあまりまぶしく感じなくても、光の遮断が不十分なものや、目に有害な波長の光を通しやすいものがあり、気づかないうちに網膜を損傷してしまう危険性があります。ただし、下敷きについては、安全に太陽観察をすることができる製品もあります。
詳しい知識がないまま中途半端な方法で太陽を観察すると、目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があります。詳しくわからない場合には、自己流の方法を試したりせず、必ず専門家の指導に従ってください。
みのるちゃん速報です。
2012年5月21日朝7時25分頃、
近畿地方南部でも、金環日食が見られるようです。
金環日食は、皆既日食のようにコロナやプロミネンスが見えたり、
星が見えるほどに暗くなったりはしませんが、
太陽がドーナツ状に見え、
曇りのときのようにあたりが薄暗くなる様子を観察することができます。
日本の陸地に限ると、金環日食が観察できるのは、
1987年9月23日に沖縄本島などで見られた金環日食以来のことです。
次回も2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで、
18年間起こりません。非常に珍しい現象と言えるでしょう。
なんか神秘的ですね。
金環日食を見るに当り肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。
また、下敷きやCD、フィルムの切れ端、すすをつけたガラス板、サングラスやゴーグルなどを使って太陽を見るのもいけません。見た目ではあまりまぶしく感じなくても、光の遮断が不十分なものや、目に有害な波長の光を通しやすいものがあり、気づかないうちに網膜を損傷してしまう危険性があります。ただし、下敷きについては、安全に太陽観察をすることができる製品もあります。
詳しい知識がないまま中途半端な方法で太陽を観察すると、目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があります。詳しくわからない場合には、自己流の方法を試したりせず、必ず専門家の指導に従ってください。
みのるちゃん速報です。
2012年5月21日朝7時25分頃、
近畿地方南部でも、金環日食が見られるようです。
金環日食は、皆既日食のようにコロナやプロミネンスが見えたり、
星が見えるほどに暗くなったりはしませんが、
太陽がドーナツ状に見え、
曇りのときのようにあたりが薄暗くなる様子を観察することができます。
日本の陸地に限ると、金環日食が観察できるのは、
1987年9月23日に沖縄本島などで見られた金環日食以来のことです。
次回も2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで、
18年間起こりません。非常に珍しい現象と言えるでしょう。
なんか神秘的ですね。